Norček の施設

We Were Here Tomorrowに登場するノルチェクインダストリーズは、南極で起きた事故の現場の地下にあるレトロフューチャーな施設です。責任者はキャスリーン・ボウ所長。研究チームが行方不明となり、寒さの中で目覚めた2人の探検家に研究の続行を依頼します。この場所に関わる現象はFebruary 2026時点で「リフト0」と呼ばれていました。この筋書きの結末にあたる実績では「リフト・ゼロ」と表記され、Dawn of Tomorrowの条件は「リフト・ゼロを確保した」、Tomorrow May Never Comeは「リフト・ゼロを閉じた」です。どちらも取得率は0.1%で、ロビーではなく探索の最終盤を示しています。

2人で1つの道具箱を共有するわけではありません。探検家はそれぞれ異なる役割とハイテクツールを持ち、離れた場所からトランシーバーで会話します。そのため、ノルチェクの部屋ではスイッチ操作だけでなく、状況を説明する力も問われます。片方が標識、エレベーター、安定装置、試作品を見て伝え、もう片方がそれを聞いて行動するのです。受賞歴はまだ発表されておらず、トロフィー名も公開されていません。

氷の中から最初の社内チェックまで

The World of Tomorrowの条件は「新たな世界で目覚めた」で、取得率96.2%の一般的な序盤実績です。Corporate Exerciseは健康診断の合格が条件で、取得率は93.2%。この2つは戦闘チュートリアルではなく、南極の企業による人事手続きです。Micromanagementは取得率79.2%で、新しいアクセスカードを作成する実績。つまり施設序盤の扉は、一覧から鍵を探すのではなく、自分で作る認証情報で開きます。’Morrow’s Miraclesは取得率77.1%で、ノルチェクの実験用試作品に関する実績です。その試作品の改良版にあたるDouble Timeは、わずか6.3%。最初の1時間でカードと実験装置を入手しても、まだ取得者の多い側の実績です。改良版は後で再び訪れる段階になります。

公開デモは9 April 2026から1週間配信され、施設の冒頭にある3つの協力パズルを体験できました。この初回公開期間には45,000人以上の探検家が参加しています。翌日のパッチ0.9.1では、DX11セーフモードの追加、垂直同期の初期設定のオフ化、AMD環境でのクラッシュを受けたMSAAの削除が行われました。20 October 2026の発売版が、製品版の探索です。製品版を遊ぶのにデモのプレイは必要ありません。20 September 2026時点で示された約15時間という長さは、3問のデモではなく、完成版の探索全体を指します。

実績の説明に名前が出る部屋

All Matters Exoticはエキゾチック物質研究所への到着で、取得率69.4%。Onwards and Upwardsは貨物エレベーターの起動で59.3%、Many Waysは同じエレベーターをヒューズなしで起動する実績で3.0%です。実績一覧で最も多く登場する場所名は粒子加速器です。This is fineは終端部への到着で53.4%、MAGNETS!は磁気安定装置の再起動で51.0%、Any Colour You Likeは照準アレイの再起動で34.0%、Ensnared Potentialは加速器の起動で18.7%。Spiralingは重力工学区画へのアクセスで27.7%、Relativityはありえない階段の探索で20.3%です。

Recon & Discloseは研究開発本部の2階への到達で17.5%、Turn It Off And On Againはそこでの電力復旧で7.8%です。A Matter of Timeは時間研究センターへの到着で5.7%、Knowledge Transferは同センターの電力復旧で1.5%。Forward to the PastはTRC建設現場で1.3%、All Grown Upはバッテリーバルブの栽培で0.8%、Through the Looking Glassはリフトの向こう側で0.5%、Farpointは人類の前哨基地で0.2%です。Why So Molecular?はシータ・スプライス装置の電力復旧で0.1%。「場所」ページでは各部屋に言及する実績の数をまとめています。ノルチェクは、これらの部屋を擁する企業です。

2人の通話で施設をどう捉えるか

ノルチェクは怪物の巣窟ではなく、職員が消えた職場として捉えましょう。実績の解除条件に登場する脅威は、電圧、粘液、タイムループ、リフトです。それぞれ、通電した面にフックを掛ける、相棒をその場に固定する、タイムループに閉じ込められる、リフト・ゼロを確保または閉鎖する、という行動に結び付いています。Eternal Recurrenceは「タイムループに閉じ込められた」で0.5%、Once Moreは「もう一度冒険に出る準備をした」で同じく0.5%。We Are Friends!は異星生命体との出会いで0.4%、Essentia Emendareは探検隊のプロジェクト完了で0.1%です。この4つは物語終盤に集中しており、初回プレイの目標には向きません。

相棒に説明するときは、実績で使われている固有名詞を使いましょう。「リフト」ではなく「貨物エレベーター」と呼びます。MAGNETS!そのものを見ているのでなければ、「磁石のパズル」ではなく「磁気安定装置」と伝えましょう。2つの装置については「フックガン」「粘液ガン」の各ページで説明しています。「無線」ページは、氷の世界に入る前のマイク確認用です。英語、日本語、ポルトガル語(ブラジル)、簡体字中国語、スペイン語(ラテンアメリカ)はフル音声に対応しており、ボウの指示と相棒の指示を両方聞くうえで重要です。フランス語、ドイツ語、韓国語などのメニューが必要な場合は、「言語」ページにある他の言語も表示に対応しています。

ノルチェクでのプレイ上の制約

研究チームが姿を消した後も、キャスリーン・ボウ所長がノルチェクを率いています。南極の氷の中で目覚めた2人の探検家は、彼女から研究の続行を託されます。

リフト・ゼロには確保と閉鎖の結末があります。対応する実績はDawn of TomorrowとTomorrow May Never Comeで、どちらも探索の最終盤で取得するものです。取得率はそれぞれ0.1%です。

フックガン、粘液ガン、トランシーバーは2つの役割に分かれて使うため、片方の探検家が安定装置やエレベーターを説明し、もう片方が行動します。

製品版でも施設探索は、使えるマイクを持つ2人による協力プレイ専用です。実績は同じ37個で、3人目の探検家はセッションに参加できません。

ノルチェク施設の内部。
施設を別の場所から見た風景。
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